1月残り3日となりました。
来週水曜日から2月が始まります。
この時期は例年一番寒い時期といわれています。
皆様お体ご自愛ください。
結婚式で新婦様がお持ちになるブーケは
どのお花を使うか、色合いはどうするか、どんな形にするかで
雰囲気が大きくかわります。
今回はブーケによく使われるお花をいくつかご紹介します。
ブーケのお花をご検討中の方の参考になれば幸いです。
まずは、バラです。
バラはオールシーズンで入手でき、
しかも種類が豊富です。
ヨーロッパでは美の象徴といわれています。
ちなみに2月10日は赤いバラが誕生花になっています。
ご自分の誕生月にあわせて色をお選びになるのも
素敵なアイデアだと思います。
ユリの一種であるカサブランカも大変人気です。
大輪で華やかな雰囲気がありますね。
高貴や純粋といった花言葉の通り、ゴージャスです。
キャスケード型のブーケで使われることが多いです。
スッときれいに伸びた茎と
くるりとまいたラッパのような形が美しいカラーも人気です。
上の写真でいう白い花びらのような部分は
葉が変化したもので、花の本体は黄色いところになります。
白や黄色、紅色、紫、ピンクなどの色があります。
美しい茎を活かしてクラッチブーケなどに使われることが多いです。
「乙女のしとやかさ」「華麗なる美」などの花言葉をもっています。
他にもラナンキュラス、ガーベラ、コチョウラン、チューリップ、ブルースターなどが
ブーケのお花に人気のあるお花です。
お花のもつ雰囲気からドレスにあったお花を選んでみましょう。