ウエディングブーケにはさまざまな種類があります。
好みや衣装にあわせて、お好きな種類を選びましょう。
今回は種類と形をいくつか紹介します。
丸い形をしたブーケはラウンドといわれています。
花の種類や色によって多彩な表情をする
オールラウンダーなブーケです。
カラーなどの茎の自然なラインを活かしてつくられたブーケは
アームブーケと呼ばれています。
花数は少なめ、細く見せるブーケですので
シャープでスタイリッシュなイメージにぴったりです。
また、片手でぎゅっとつかめるほどの花を束ねたブーケは
クラッチブーケと呼ばれています。
ブーケ・ブートニアの由来にまつわるブーケです。
結婚式でブーケ・ブートニアの儀式を行う際に使われています。
しずくの形をさかさまにしたブーケはティアドロップと言います。
流れるようなラインが特徴のキャスケードと違って
ティアドロップはやわらかく小ぶりなイメージです。
大人っぽさとかわいらしさを両方演出することのできるブーケと言われています。
リース(リング)はクリスマスリースように
リング状に花を編み込んだブーケです。
リング状は「途切れない永遠の愛」を表すといわれています。
リースブーケはカジュアルな雰囲気におすすめです。
この他にもさまざまな種類がございます。
ぜひお気に入りのデザインでブーケを作られてはいかがでしょうか。