新婦様がドレスを身につけている際に
頭につける飾りのことをヘッドドレスと呼びます。
ヘッドドレスには先日ご紹介したティアラの他にも
クラウン、カチューシャ、ボンネ、生花などがございます。
クラウンは西洋の冠のことで、王冠のような飾りをしています。
権威や名誉をあらわすものとして使われていました。
中でも小型のミニクラウンが人気があります。
カチューシャは、少女のようなかわいらしさを演出できます。
素材やボリュームなどで表情を変えることができる魅力的なアイテムです。
ボンネとはボンネットの略で、柔らかい布や毛糸でつくられた
つばのない婦人用のヘアキャップのことです。
幅広く厚みがある小判型をしており、
ウエディングドレスにあわせて白っぽい布張りにレースなどで装飾しています。
クラシックで清楚、エレガントなイメージを演出できるアイテムです。
ブーケとおそろいの花で作った生花のヘッドドレスは
さまざまなアレンジができ、自由度の高いアイテムです。
大輪の花を用いると大人っぽいイメージに、
小花を散らすようにつけるとかわいらしくなります。
ヘッドドレスはドレスやヘアスタイルとのあわせ技で
新婦様の表情をより華やかに彩ることができるアイテムです。
なりたい雰囲気を想像しながら、選んでいきましょう。
ブライダルプロデュースAtelierそらまめ
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