結婚式のブーケは、思い出がたくさんつまったアイテムです。
できれば捨てることなく、大事に保存していたい方に
ウェディングブーケの残し方を3つご紹介します。
まず、ブーケを押し花にする方法です。
額に入れて飾ることができますので
持ち運びがしやすく、場所をとらないメリットがあります。
多少変色してしまいますが
作り方によって、豪華なものに仕上げることもできます。
押し花にしたいとお考えの方は
生花が新鮮な結婚式当日に手配しましょう。
ブーケをそのままの形で保存したい方は
ブリザーブドフラワーがおすすめです。
専用の液を使って生花に近い状態で長時間保存ができるようにします。
少し費用はかかってしまいますが
生花のやわらかさや色、形をブーケにかなり近い状態で残すことができます。
湿気に弱いですので、保存する場所に注意が必要です。
自分でも簡単にできる方法で保存したい方は
ドライフラワーがおすすめです。
風通しのよいところにつるすことで
乾燥して保存できる状態になります。
手作りする場合は変色・変形は見込んでおく必要があります。
また、費用はかかりますが、プロ仕様のドライフラワーであれば
立体的にブーケそのものの形を残すことができます。
ブーケを保存することで、当日の感動、思い出も一緒に残すことができます。
ブーケを残したい方はお二人にぴったりの方法をご検討ください。