結婚式で新婦様が頭に花冠をのせることは
実はウエディングブーケよりも長い歴史があるといわれております。
二百年以上前、ヨーロッパの結婚式で
新婦様がウエディングブーケを持つかわりに、頭に花冠をのせたといわれています。
当時の花冠は白いギンコウバイやオレンジの花で作ったものが主流でした。
白が純潔を表す色であること、
オレンジが多くの実をつけることから
子宝に恵まれますようにという願いを込めていたとのことです。
花にはそれぞれ違った花言葉があります。
花言葉からお花を選んで、素敵な花冠をのせてみませんか。